京都-大津 旧東海道を歩く

大津もとても爽やかな季節になりました。ゴールデンウィークは終わりましたが、まだまだお出掛け日和が続く5月。ウォーキングにぴったりのコース、京都・山科から大津へ抜ける旧東海道を紹介します。


今回は、京都・山科から、逢坂の関あたりまでのコースです。
国道1号線に絡むように、旧東海道ウォーキングコースがあり、途中、小関越道標、牛尾山道標、追分道標が確認できます。


歩く方が多いので、東海道マップが途中に掲示されています。
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1号線と絡んでいるので、歩道橋をいくつか渡ります。歩道橋にもちゃんと案内板があります。
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左写真は”小関越道標”です。ここを左に進むと、東海道とは別ルートで大津へ抜けることができます。右写真は”追分道標”、宇治へ向かう奈良街道との分かれ目です。
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昔を偲ばせる町並みも残っています。大津から京都へ抜ける東海道では、牛車で荷物を運んでいたため、車石という専用の石が敷かれていました。その石も町並みに溶け込んで、残されていました。
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1号線に沿って歩く途中では、旅人の喉を潤した井戸で、安東広重画東海道五十三次・大津宿に描かれた”走り井”があります。井戸は普段は公開されていない尼寺”月心寺”の中なので、ちょっと無理を言って写真を撮らせてもらいました。
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京阪京津線・大谷駅近くでは、”蝉丸神社”と”逢坂の関跡”があります。「これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関」と蝉丸が読んだ和歌は有名です。また、源氏物語の「関屋の巻」では、石山詣に向かう光源氏と、夫とともに京都へ向かう空蝉が再会する場面として、逢坂の関が描かれています。この辺りは、長い間、出会いと別れの切ない場所として描かれ続けているのですね。
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現在の”逢坂の関”辺りの風景です。京阪電車と1号線が交差します。
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交通量の多い現在の逢坂の関も、すぐ脇には沢山の野鳥のさえずりが聞こえる「東海道自然道」が通っています。1号線沿いに真っすぐ東海道を進む以外に、この東海道自然道を抜けて長等・三井寺辺りへ出るのもオススメですよ。
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こちらの東海道自然道のコースについては、また改めてこのブログでご紹介しますね。

 
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