天智天皇ゆかりの近江神宮

大化の改新を行い、近江大津宮に遷都した天地天皇ゆかりの近江神宮は「かるたの殿堂」と呼ばれ、毎年年明けに「競技かるた名人位・クイン位決定戦」が実施されており、今年は1月10日(土)に開催されます。11日(日)には、王朝装束で古式ゆかしい「かるた開きの儀」を執り行い、その後「第59回高松宮賜杯・近江神宮全国歌かるた大会」が開催されます。


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天智天皇が読んだ歌「秋の田のかりほの庵のとまをあらみ我衣手は露にぬれつつ」は、百人一首の巻頭の一首になっていますが、その石碑も境内にあります。


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ゆかりの神社らしく、かるたも額に入れられて飾られていました。達筆で書かれた札なので、このかるたで競技するのは難しいでしょうね・・・


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会場は近江神宮内の近江勧学館です。当日は自由観戦です(観戦多数の場合はモニター観戦)。


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天智天皇は、水時計を作り時刻制度を確立されたこともあって、近江神宮内では様々な時計を見ることができます。これは、最高級の制度を誇る「補正式日時計」です。


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この時刻板にうつる太陽の陰で、時刻を知ることができます。(今日は曇りで確認できないのが残念でした。)


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これは、「漏刻(ろうこく)」とよばれる日本最初の水時計の模型です。箱が階段状に並び、水が流れるようになっています。一番下の箱の水位の変化で、矢の目盛から時間が分かる仕組みになっています。


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この模型は、一目盛がおよそ10分間を示すように作られています。


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こちらは、古代火時計。約4000年前の中国で、おもに夜の時間を図るものとして用いられたもので、龍の背に等間隔に計14個の銅球が吊り下げられており、糸の下を燃え進む線香の火が糸を焼き切り、球が落下し、下に設けられたドラが鳴って時を告げるものです。この時計は1間隔がおよそ2時間を示します。


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境内には「時計博物館」もあり、日本独自の振り子式天文時計「垂揺球儀(すいようきゅうぎ)」、形状が美しい「和時計(わどけい)」、香の燃焼の長さにより時刻を計る「香時計(こうどけい)」など、珍しい時計が2000点も展示されています。


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近江神宮には他にも見所があって、明治24年に有名な「大津事件」の公判が行われた「旧大津地方裁判所」の車寄が移築されており、ここで車の安全祈願がされるようになっていました。
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境内には見どころが沢山あって、宝探しの気分で参拝するととても楽しめます♪


 → 近江神宮ホームページ

 
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