「紫の道・源氏の庭」花壇づくり

 紫式部が約千年前に、父藤原為時の越前赴任に伴って琵琶湖を縦断し若狭へ旅立った場所が、大津市・打出の浜と言われています。



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 昨年の源氏物語千年紀をきっかけにして、この謂われの場所に「源氏物語ゆかりの花々を咲かせて、次の千年後まで残していこう」という活動が、紫の道の会(会長:福井美知子氏)を中心に行われています。


 この活動では、4月に「式部の庭」、6月に「さざなみの庭」を作り、今回の「源氏の庭」で最終回。3つの庭が新たな源氏物語ゆかりの地として誕生しました。

 
 → これまでの取り組みはこちら
    ・「紫の道・式部の庭」花壇づくり
    ・ミニフォーラム「打出の浜は紫の道」開催


・今回作った「源氏の庭」の全景
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 今回植栽した「源氏の庭」には、希少種である原種フジバカマ・和種ムラサキと、ハギ・キキョウ・ノカンゾウ・アヤメ・カワラナデシコ・オミナエシといった源氏物語ゆかりの植物8種です。源氏物語に登場する植物の中には、現在、絶滅危惧種に指定されているものが少なくなくありません。


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・植栽直後の花壇の様子。これから咲く綺麗な花が楽しみです!
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 さらに、「源氏の庭」には、「源氏香」と呼ばれる、香の組み合わせを縦線・横線の組み合わせで表現したものをかたどったツゲの植栽も行なわれました。「源氏香」は全部で52の形があります。源氏の庭にはそのうち5つをツゲの植栽で再現しました。今後2~3年かけてツゲの枝を成長させ、よりくっきりした源氏香の形ができ上がります。


・源氏香「関屋」をかたどった花壇
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 さて、紫の道の会では、「源氏の庭」のお披露目を兼ねて、11月26日(金)に、「源氏物語と香」と題したイベントを開催します。内容は、庭の見学をしたあと、琵琶湖汽船の環境対応船megumiに乗って、堅田浮御堂にて「源氏香」体験をします。


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 ご希望の方は、
  ①お名前  ②住所  ③連絡先
  ④”11月26日源氏物語と香参加希望”と明記
 したものをFAX077-526-0795(大津商工会議所)までお送りください!

 
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