日吉大社 山王祭
日吉大社・山王祭の神事の中でも、一番勇壮な儀式と言われる「宵宮落し神事」が、昨日4月13日に行われました。
4基の神輿を激しく揺さぶる様子は、御子神誕生までの陣痛の苦しみを表現しているそうです。様々な口上や獅子舞などが行われた後、壇上の神輿が地面に落とされ、その瞬間が御子神誕生の時を表しています。
これは生源寺での儀式です。お寺で神事が行われるのは珍しいのではないでしょうか?甲冑武者は、この後、宵宮場で神輿の上に乗る人達です。

神輿の担ぎ手(駕輿丁・かよちょう)が花松明を抱えて、伊勢唄をうたいながら坂本のまちを練り歩きます。駕輿丁は、下阪本・中部・広芝・至誠の4地域で構成されています。

駕輿丁は、みな引き締まった顔で生源寺に整列。ここで駕輿丁の全員の名前が呼ばれます。

宵宮場で19:30頃から、いよいよ”宵宮落し神事”の本番。生源寺から走って移動した駕輿丁達が、向かって右の神輿から順に揺さぶり始め、しばらくすると4基全てを激しく揺さぶります。多くの参列者もその迫力に引き込まれて見守っています。

この後、神輿は日吉大社の西にある”西本宮”まで担ぎあげられ、山王七社の神輿が全て揃うことになります。
今日、14日は坂本の町内を七社の神輿が巡行し、琵琶湖上の船で行われる”粟津の御供献納祭”へと続いていきます。今日の大津はちょっと寒いですが、お天気がとても良いので、祭の終盤も参列者が多く出ているでしょうね♪


















